毎日マスクをされていると、口臭が気になる方もいらっしゃるのではないのでしょうか?それは、歯周病の可能性が高いです。
当クリニックでは、独自の歯周病治療を施術しております。あなたの健やかな毎日のため、この機会にぜひご利用ください。
【費用】
※現在歯数とは、現在患者様の口腔内に生えている歯の本数です。※税込表示
従来の歯周病(ペリオ)※1治療は痛みを伴い、また長期間の通院が必要でした。わたしたちが提案するのは、新しい歯周病治療「Perioment.SA-Ⅰ(ペリオメント.エスエーワン)」です。
「Perioment.SA-Ⅰ」では高性能レーザー(Nd:YAGチタンサスペンションシステム)と電気分解水(=高濃度電解次亜水)の組み合わせで実質的に1日の施術で口腔内の歯周病の状況を大きく改善することが可能となるのです。
新しい発想から生まれた歯周病治療で、健康なお口を取り戻しましょう!
※1「ペリオ」とは、歯周病または歯周病治療を意味します。
従来の歯周病治療は、局部麻酔を行ない、さらに部位を数段階に分けて治療していたので時間がかかりました。しかし、Perioment.SA-Ⅰなら1日で歯周病の初期治療が完了※1します。
※1治療は1日で完了しますが、完治することを保証するものではありません。
Perioment.SA-Ⅰは麻酔を使わずに行う治療です。高性能レーザー(Nd:YAGチタンサスペンションシステム)が鈍麻効果をもたらすため、無麻酔で痛みはほとんどありません※1。
※1痛みには個人差があり、極稀に微量の麻酔を使用することがあります。
Perioment.SA-IはDr.SAIが考案した治療法で、Dr.SAIから直接技術指導を受けたドクターのみが行っております。
専任の歯科衛生士が、高濃度電解次亜水を使用した正しいブラッシングケア方法を丁寧に指導しますので、施術後のケアも万全です。
<費用>※税込表示
軽度 1歯3,300円×現在歯数
中等度 1歯5,500円×現在歯数
重度 1歯7,700円×現在歯数
※現在歯数とは、現在患者様の口腔内に生えている歯の本数です。
<リスク・副作用>
保険非適用
血液疾患(血友病など)のある方は、施術を出来ない場合があります。
インプラント部位には、レーザー照射が不可能な為に、多数のインプラント埋入患者様の場合には、施術を出来ない場合があります。
Perioment.SA-Ⅰでは歯周病と免疫力の関係に着眼しています。
口腔内の歯周病菌を長期間放置しておくと、それを攻撃しようとする体内の免疫(≒NK細胞)が無駄に消費され全身の免疫力が低下し、逆に歯周病を駆逐すれば全身の免疫力がアップするのでは?という仮説を立て、東京クリニック 照沼 裕先生のご協力をいただき、実際にPerioment.SA-Ⅰの施術前後に免疫検査を実施しました。
その結果、多くの方々の血中のNK細胞の活性率が増加、または適正値に調整され免疫力の向上に一定の効果があるという結果を得る事ができました。
■NK(ナチュラルキラー)細胞
大型顆粒リンパ球とも呼ばれ、体内をパトロールしながら腫瘍細胞や、ウイルス感染細胞などを発見すると独自の判断で殺してしまう頼もしい細胞。
■「免疫」はこれからの研究が期待される未知の領域です。
私たちはNK細胞の活性率が免疫力に一定の影響を与えるという見地に立ってデータを検証しています。
Perioment.SA-Ⅰでは、免疫力に影響があるといわれているNK細胞の活性率の変化を診るため、施術前後に血液採取による免疫検査を実施し、皆さまに免疫力のデータを提供しています。
Perioment.SA-Ⅰで免疫力低下の原因の一端である歯周病菌を駆逐し、さらに免疫力強化を図りたい方には、採取したNK細胞を分化・培養し、再び血液内に戻す免疫細胞療法(=NK療法)との併用をお勧めします。
Perioment.SA-Ⅰ+NK療法で万全な治療効果※を体感してください。
※効果には個人差があることが予想されます。
電気分解水(高濃度電解次亜水)とは人間の血液中にある、免疫成分の次亜塩素酸(HCIO)という成分を高純度の塩と水を電気分解し作った電解機能水です(食品添加物認可)。口腔内の中の洗浄と除菌に用います。また、汚れを分解洗浄した後に除菌力が上がるため、虫歯や歯周病の予防に効果があります。
次亜塩素酸は、人体に元来備わっている殺菌成分です
●次亜塩素酸(HClO)は、白血球(好中球)の持つ殺菌能力の本質です。
白血球は活性酸素を利用してHCLO(次亜塩素酸)を生成し細菌を死滅させます。